34歳から筋トレを始めて、気づけば14年が経ちました
始めたころは、まさか48歳になっても筋トレを続けているとは思っていませんでした
最初は「筋肉をつけたい」という単純な理由で始めた筋トレでしたが、14年間続けていると、筋肉がつくこと以外にもいろいろなことが見えてきます
最初の数年間はどんどん重量が伸びて、筋肉もついていきました
一方で、何年も続けていると以前のように簡単には伸びなくなります
筋トレのやり方についても、最初は「これが正解」というものを信じていましたが、長く続けるほど考え方は変わっていきました
今回は、34歳から筋トレを始めて14年間続けてきた私が、今思っていることを5つ紹介します
これから筋トレを始める初心者の方にも、長く続けている方にも参考になればと思います
筋トレ初心者は意外とすぐ筋肉がつく
筋トレを始めたばかりのころ、最初に感じたのは
「意外とすぐ筋肉つくじゃん」
ということでした
筋トレを始める前は、筋肉をつけるには何年もかかるイメージがありました
ところが実際に始めてみると、最初の数年間は筋力も筋肉もどんどん伸びていきます
扱える重量も少しずつ増えていき、以前できなかったことができるようになる
鏡で見ても体つきの変化を感じられるようになります
これは筋トレ初心者にとって大きなメリットです
最初から完璧なトレーニングをする必要はありません
基本的な筋トレを継続して、少しずつ負荷を上げていくだけでも体は変わっていきます
ただし、何年も続けていると話は変わります
最初の数年間のように、毎年どんどん重量が伸びるわけではありません
そこからは少しずつの伸びになっていきます
だからこそ私は、これから筋トレを始める初心者の方には
「最初から難しく考えなくても大丈夫」
と伝えたいです
筋トレ初心者だからこそ、最初は体の変化を感じやすい時期でもあります
絶対的な正解はない
14年間筋トレを続けてきて感じるのが、筋トレのやり方に絶対的な正解はないということです
初心者のうちは、まず王道のやり方で進めていけばいいと思っています
基本的な種目を覚えて、正しいフォームを身につけ、無理のない重量から少しずつ負荷を上げていく
これだけでも十分に筋肉は成長していきます
ところが数年以上続けていると、昔は正解だと思っていたことが、今の自分には合わなくなっていることがあります
自分自身の体も変わっています
筋力も違えば、筋肉量も違う
年齢も変われば、生活環境も変わります
さらに新しい研究が発表されることで、筋トレに対する考え方が変わることもあります
だからこそ、筋トレは面白い
「昔はこうだったけど、今の自分にはどうなんだろう」
と考えながら試していくことができます
もちろん、何でも試せばいいというわけではありません
基本を大切にしながら、自分の体で試してみる
その中で自分に合う方法を探していく
この過程そのものが、筋トレを長く続ける楽しさの一つだと思っています
最後は結局シンプル
筋トレを長く続けていると、いろいろな情報が気になるようになります
YouTubeを見れば、さまざまな筋トレ系YouTuberがいて、それぞれ違った方法を紹介しています
トレーニング方法も違えば、フォームの考え方や種目の選び方も違う
初心者からすると
「結局どれが正しいの?」
と思ってしまうかもしれません
私自身も14年間の中で、いろいろな方法を試してきました
そのうえで感じるのは、最終的に大事なことは意外とシンプルということです
まずは重量を扱える基本的な種目を行い、複合種目で多くの筋肉を使いながら、筋肉量そのものを大きくしていく
これが筋トレの土台になります
もちろん細かいテクニックや種目ごとの工夫もあります
しかし、それらは土台ができたうえで考えていけばいい
アーノルドシュワルッツェネッガーなんてものすごい筋肉してましたが、
あのころはプロテインも無ければ、ジムにあるようなマシンや今あふれかえっている筋トレ知識なんてほぼありません
やってたのは重量にこだわりながら基本種目をシンプルにこなしていただけです
情報が多すぎる時代だからこそ、初心者ほどシンプルに考えることが大切だと思っています
いろいろな情報を知ったうえで、最後に残るのは基本
14年間筋トレを続けてきて、私はそう感じています
まずは最初は以下記事の基本4種目で十分です
👉【30代初心者向け】自宅筋トレメニュー4選|週2回・30分からでOK
無心になれる時間
筋トレをしていない人からすると
「筋トレをずっと続けている人って、トレーニング中に何を考えているんだろう?」
と思うかもしれません
私の場合、筋トレ中は意外と余計なことを考えていません
「よし、効いてるぞ」
「今日は意外と軽く上がるじゃん」
「あと1セットいけるかな」
そんなことを考えながら、自分の体と対話しています
次の仕事のことや、日常生活のことなんて全く考えてないし、考える余地なんて無いです
その瞬間に自分の体がどう動いているのか
どこに効いているのか
今日は重量が重く感じるのか、それとも軽く感じるのか
そういったことを感じながらトレーニングしています
少し話がそれるかもしれませんが、以前本で読んだんですが、これは瞑想に少し近いのかなと思うことがあります
瞑想について調べてみると、自分の体に起こっていることをそのまま感じることで、精神を落ち着かせるという考え方があります
筋トレは瞑想と違って、運動自体は激しいですが、ある意味では今の自分の体の状態をそのまま感じている瞬間です
余計なことを考えず、目の前の動作と体の感覚に集中する
だから筋トレを終えた後に、頭がスッキリすることがあります
筋トレは筋肉を鍛えるだけではなく、自分の体と向き合う時間にもなっていると感じています
だから、筋トレが終わると毎回心の中がリセットされて清々しい気持ちになります
ぜひみなさんにもこの感覚を味わって頂きたいと思います
今後も筋トレを続けたい
34歳で筋トレを始めたとき、48歳になった自分がまだ筋トレを続けているなんて考えていませんでした
最初は「筋肉をつけたい」という気持ちだけでした
それが14年間続けているうちに、筋トレそのものが生活の一部になりました
人生で14年続けている趣味なんて今までなかったので自分でも驚きです
もちろん、これから年齢を重ねれば、今までと同じようにはいかないことも出てくると思います
重量を追い求めすぎれば、ケガにつながる可能性もあります
だからこそ、これからは自分の体と対話しながら筋トレを続けていきたいと思っています
「今日は調子がいい」
「今日は少し重い」
「この種目は違和感がある」
そういった体からのサインを無視しないことも、長く筋トレを続けるためには大切です
そして、できるだけ長く続けたい
何歳まで筋トレを続けられるのか
自分自身でもちょっとチャレンジしてみたいと思っています
14年間筋トレを続けてわかったことまとめ
34歳から筋トレを始めて14年間続けてきて、特に感じていることはこの5つです
- 筋トレ初心者は意外と早く筋肉がつく
- 筋トレのやり方に絶対的な正解はない
- いろいろ試しても最後はシンプルになる
- 筋トレ中は自分の体と向き合う時間になる
- これからもケガに気をつけながら続けていきたい
筋トレは、始めたばかりのころと何年も続けたあとでは、見える景色が変わってきます
最初は筋肉がつくことが楽しい
次は重量が伸びることが楽しい
その先には、自分の体をどう扱うかを考えることが楽しくなってくる
最初は何気なく始めてみようと思った筋トレですが、気づけば、筋トレを続けること自体が楽しくなっている
私は34歳から始めましたが、筋トレを始めるのに遅すぎる年齢はないと思っています
これから筋トレを始めようとしている方も、まずは無理のない範囲から始めてみてください
何年後かに振り返ったとき、人生が充実したものになっていると思います
この記事がご参考になれば幸いです

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